良い木の家具の認定

当協会が考える良い木の家具について

素材(材料)について

素材(材料)について

強度や修理・再生の観点から天然木(無垢材)や集成材など、本物の木材を使用している必要があります。

塗装について

塗装について

人や環境にやさしく、安心して使用するために無塗装または最上位規格の F☆☆☆☆をクリアするオイル塗料(植物由来の天然塗料を使用した塗装)を使用していなければなりません。

つくりについて

つくりについて

・反りや割れなどの変形が生じにくい加工法を用いて作製されていなけばなりません。(打ち付け接ぎや平はぎ接ぎは原則不可です。)
・ダボやホゾを使用したものを推奨しています。(修理・再生に支障をきたす金属や隠しくぎも使ってはいけません。)
・JIS(日本工業規格)の耐久性試験に合格した強度が必要です。
・修理・再生がしやすいつくりでなければなりません。

デザインについて

デザインについて

時代に左右されず、木の特性を生かした飽きがこないシンプルなデザインで製作されていなければなりません。

第三者品質評価委員会について

品質評価委員会について

当協会では設立時より家具の品質を公正に判断するために、第三者による評価委員会を設置し、品質評価基準ガイドラインを策定。そのガイドラインをもとに評価し、品質と公平性を担保しています。独立した第三者機関である評価委員会では、そのガイドラインについても妥当性や客観性を検証し、アップデートしています。なお、品質評価委員には大学の教授や林業従事者や一般消費者が参画し、毎年審議会を開催。さらに、事務局の運営が正しく行われているかどうかの監査も実施し、その結果をウェブ上で公開しています。

品質評価委員会メンバー

金谷 健/滋賀県立大学 教授
所属 滋賀県立大学 環境科学部 環境政策・計画学科
最終学歴 東京工業大学大学院総合理工学研究科化学環境工学専攻修士課程修了
役職 教授
学位 工学博士(京都大学:1993年11月)
職歴 1981年4月 環境省 国立公害研究所大気環境部 研究員
1987年7月 同 総合解析部研究員併任
1989年8月 京都大学工学部衛生工学科 助手
1995年4月 滋賀県立大学環境科学部環境計画学科環境社会計画専攻 講師
2004年4月 同 環境社会計画専攻 助教授
2007年4月 同 環境社会計画専攻 准教授
2008年4月 同 環境政策・計画学科 准教授
廃棄物管理論
廃棄物資源循環学会、土木学会、環境科学会
飴村 雄輔/株式会社 木匠 代表取締役
会社名 株式会社 木匠
役職 代表取締役
最終学歴 神戸大学 工学部土木工学科卒
一般建設業許可番号 大阪府知事許可 第90647号
設立 1988年(昭和63年)4月20日
所在地 〒595-0811
大阪府泉北郡忠岡町忠岡北3-7-8
業務内容 木材の特性を生かした独自の住宅設計・施工
公共工事を始め大手エクステリア・住宅メーカーからの依頼物件の設計・施工
歴代委員会メンバー
在任期間 委員名
2004~2017 安永 一典

銘板について

銘板について

当協会の品質基準を満たした家具には、その証しとして「銘板」を付与しています。銘板を付与することで良い木の家具であることが一目で分かります。

シリアル番号の役割

銘板は品質の証であるとともにその品質を維持していくための取り組みでもあります。銘板に刻まれたシリアル番号は固有の番号となっており、家具の修理履歴等の管理を行っています。家具の修理を当協会の登録店舗や修理店に依頼いただきますとその情報が当協会に記録されます。これまでにどんな修理を受けてきたかがわかり、家具を長く使う上で最適な修理方法を選択する一助となります。シリアル番号をお問い合わせいただけますとお客様にも修理履歴を開示しておりますのでお気軽にご利用ください。

銘板の取付方法(参考)

シリアル番号は良い木の家具のマイナンバーとなり、今後の履歴管理に使用いたします。
この銘板はお客様でお買い上げいただきました家具に貼付願います。貼付場所は下記写真をご参照ください。
(もし、商品に貼付できない場合には銘板を大切に保管してください。)

銘板の取付方法(参考)

【椅子】背面の座面支持横架材に取付
(センター取付)

背面の座面支持横架材に取付できない場合には
座面裏側に取り付けてください。

銘板の取付方法(参考)

【テーブル】天板の支持貫材に取付
(右端取付)

天板の支持貫材に取付できない場合には
天板裏側に取り付けてください。

銘板の取付方法(参考)

【ソファ】背面の座面支持横架材に取付
(右端、またはセンター取付)

銘板の取付方法(参考)

【デスク】前面の抽斗鏡板に取付
(右下取付)

銘板の取付方法(参考)

【箱物収納家具】正面巾木に取付(右端取付)

銘板の取付方法(参考)

【その他】木部の脚元等の見える位置に取付願います。