工房紹介

修理・再生・リメイクの受注サービスの仕組み

愛着を持って長く使える、世代を超えて温もりを継承する「使い捨てにしない家具」の循環型社会の構築には、家具のお手入れを支えてくれる職人が必要です。当協会では家具の長寿命化を図る仕組みに工房は大切な位置づけとなります。

工房において家具作家・職人を育成することで、量産化によってすたれつつある伝統技法の継承を担う「作家・職人予備軍」を育てていきます。そして「ビンテージ家具」の修復・再生に取り組む人材を確保することで、いつまでも安心して修復・再生できる「家具のお里帰り」を可能にする仕組みを作っていきます。

価値を長く保つためにお手入れ講習や、補修などのメンテナンスもサポートいたします。さらに家具の修理・再生、オーダーメイドの相談まで、売りっ放しでは無くお守りを続ける為に家具の新しい顧客価値提供の場(拠点)としての工房にしていきます。

世代を超えた絆を作り上げるために、天然木・天然塗料の家具は子供達の健康にやさしく、修理再生で生まれ変わる経済的な家具であることを認知頂くために将来にわたり修理・再生・リメイク出来る職人の育成をしてお客様のサポートを提供します。

ライフスタイルにあわなくなったとき(ご不用になられたとき)に、HOT認定商品は買い取りを保証します。買い取らせていただいた「長寿命な家具」は連携工場にて補修・修復・再生を施し、次の利用者に使い継いでいただきます。

その他の工房の役割について

・工房は環境に優しい社会、循環型社会づくりを目指し、使い捨て家具ではなく、長年に亘って愛され、使われ続ける家具づくりを実現するために、家具を購入し利用するお客様とそれを提供する家具職人が、直接出会い会話し、長寿命家具、思い出を繋ぐ家具、再生する家具、シェアできる家具を創出する場として活用いたします。

・工房では将来を担う子供達や一般生活者が、地球資源として大切な木材の有する「暖かさ」「やさしさ」に代表されるような感覚的な良さについての認識を、五感を通じた楽しい活動を通じて持つことで、木材の良さを体感的に理解する人間を育てる場としても活用いたします。
また、「ものづくり」を行う過程において、自ら考えつつ様々な障害を解決することから、創造的な思考で問題を解決できる人間を育てることもできる場としても活用いたします。

・個性豊かな家具職人育成の場、将来において長寿命な家具をお世話出来る家具職人を育成するために、職人育成塾を運営いたします。
木材の利用と環境の関係を理解出来る人材を育成して日本の伝統技術を伝承していく。

加盟指定工房のご紹介

家具町工房

人とくらしと家具について共に考え、
つくる場を提供します。
活動内容
1、家具の修理・再生
2、木の家具作りを本格的に体験できる
  「みんなの木工アトリエ」
3、簡単な木を使った雑貨つくり「木木cafe」)
4、プロ養成スクール(家具デザイン研究所 主催
5、森の楽器製作教室

〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町2丁目5番9号
TEL:072-864-2372
営業時間 土日祝 10:00-19:00
     木金  11:00-18:00
     (月火水曜日 定休)

アクセス

賀來氏プロフィール

<職歴>
株式会社タカラ(玩具メーカー/現タカラトミー)企画開発デザイナー 
山形県金山町森林組合(製材所)
株式会社童具館(木のおもちゃデザイナー事務所)にて開発、店舗運営、物流

<学歴>
専門学校アーバンデザインカレッジ トーイデザイン科卒
神奈川県立平塚高等職業技術校 木工科修了

<活動歴>
1999年より、「木の工房KAKU」として、木工家具の制作活動開始
主に、個人客から注文を受け、デザイン制作する

制作活動とともに木工家同士のネットワーク構築の活動に関わり「木の仕事の会」「木工家ネット」「木工家ウィークNAGOYA」等の運営に携わる
2011年10月より、枚方家具団地組合からの要請を受けて、実験的ギャラリー「家具町LAB.」をオープン